『第15回全日本学生剣道オープン大会が開催されました』
2021年12月12日
井上涼選手が敢闘賞を受賞
渡邉くるみ選手もベスト16
12月11・12日、広島県福山市の「エフピコアリーナふくやま」で第１５回全日本学生剣道オープン大会に全国の大学から700人を超える男女学生が参加して行われました。昨年は中止になりましたが、今年は、男子４年生４人と３年生１０人、女子２年生２人、１年生２人、計１８人が参加しました。
参加種目は、男子・女子個人戦（三段以上の部）。試合方法は、３～４人の予選リーグを行い、各リーグ１位が決勝トーナメントに進み覇が競われました。
神奈川大学は、全員が３段以上の部に出場し、９人が決勝トーナメントに進むことができました。
特に、３年生井上涼選手（神奈川県相模原弥栄高校出身）は、決勝トーナメントの５回戦まで進み、敢闘賞(ベスト８)を獲得しました。また、２年生渡邉くるみ選手(神奈川県横浜商科大学高等学校出身)も決勝トーナメント３回戦、ベスト16まで勝ち進みました。
予選リーグを戦う２年生杉本真奈選手
表彰式で敢闘賞を受ける井上涼選手(右から4人目)
敢闘賞の表彰状を手にする笑顔の井上涼選手
大会終了後に大会会場において全員で記念撮影
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